まず初めに、前兆があったのかどうか?
大腸がんは進行してから発見されることが多いとされる病気なので、「前兆」は非常に重要なポイントかと思います。
私に限って言えば、、、
前兆はありました。
それも、腫瘍を摘出した2017年3月から遡ること1年。
1年前から身体の異変はあったのです。
2016年3月頃:下痢が続く
この頃は、「最近、下痢気味だなぁ」程度の感覚でした。
2016年7月:健康診断
いよいよ下痢しか出ないため、採便することができず、健康診断時に「下痢のため、便が上手く取れません」と告げました。
後日受け取った診断結果は、当然ながら要再検査。
この頃になると、大好物の辛い物を食べた後に、血便が出ることもありました。
2016年12月:大腸ポリープ発覚
そこで始めて、ポリープが存在することが判明しました。
通常であれば、ポリープがあった場合、その場で摘出するのが基本的な流れのようですが、年末であったことから、年末年始の休暇中に何かあった際、緊急事態に対応出来ないとの理由で、「年明けに取り除く」という話になりました。
2017年1月:大腸ポリープ切除?
しかし、検査後、腫瘍が直径2cmほどあり、そのクリニックでは取り除けないことがわかりました。
そのため、自宅近くの昭和大学藤が丘病院へ紹介状を書いてもらうことになったのですが、、、
そもそも、2cmという大きさは、前回の内視鏡検査でわからなかったものなのでしょうか…?
前回は何をどこまで見てたのか、とても疑問に感じてしまいました。
前日から食事を控え、当日はモビプレップ(経口腸管洗浄剤)を2リットル飲み、検査中は鎮静剤を飲み、身体への負担もそれなりにあるとは思いますし、当然、会社からもお休みを頂き、仕事仲間にも迷惑を掛けています。
そういうものなのかもしれませんが、、、
土日もやってる桜木町駅近くのクリニック。周りに勧めることはきっと無いと思います。
2017年3月:大腸ポリープ(腫瘍)摘出
この時は、「これでもう終わり」だと安心していました。
しかし、
その後の病理検査で、腫瘍が悪性であったことが判明します。
更に追い打ちをかけるように、
「腫瘍ができていた周辺の大腸をごっそり切除する必要があるが、肛門に非常に近いため永久人工肛門にしなければならない。」
と告げられました。
しかし、色々と調べていく中で、
ISRという、肛門を残せる可能性がある術式が存在する
ということが分かったため、紹介状という形で、国立がん研究センター中央病院にお世話になることを決めました。
大腸がんで人工肛門と診断されたらまずやるべきこと。
こうやって見ると、とにかくもっと早く病院に行っていればと悔やまれます。
- 正直どこの病院に行っていいのかわからない
- そもそも調べるのが面倒だった
- 経口腸管洗浄剤2ℓを飲むのが辛い
- 時間が作れない
等、優先順位も低く、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいました。
少しでも「おかしい」という自覚があれば、めんどくさがらずに病院に行くことを強くおススメします。
心配し過ぎて悪いことはないです。
皆様にも本記事を参考にしてもらって、どうか健康であることを願います。
