ストーマは基本的に2種類のタイプがあります。
それでは、比較した結果は以下の通りとなります。
- 1ピースタイプ:一体型。ストーマ袋と面板(めんいた)が一体となっている。
- 2ピースタイプ:セパレート型。ストーマ袋と面板(めんいた)が分かれている。
ISRの手術後は、病院で指定されていた2ピースタイプのものを利用していましたが、退院して1ヶ月目のストーマ外来で、1ピースタイプの存在を始めて知りました。
今回は、実際に僕が利用してみた体験を元に、1ピースタイプと2ピースタイプのストーマがどのように違うかを比較させて頂きました。
比較するストーマ装具は、Hollister製のものになりますが、フィルターや排出口の構造的なものや素材感等についてはこちらの過去記事を参照ください。
それでは、比較した結果は以下の通りとなります。
| 1ピースタイプ | 2ピースタイプ | |
|---|---|---|
| 写真 (全体) | ![]() | ![]() |
| 写真 (袋) | ![]() | ![]() |
| 写真 (面板) | ![]() |
|
| 型番 | ストーマ袋&面板:28430 | ストーマ袋:18192 面板:16505 |
| リンク | ストーマ(28430) | ストーマ袋(18192) 面板(16505) |
| 素材感 (面板) | 柔らかい | 頑丈 |
| その他 | とくになし | 排泄用の袋が付属されている |
| 長所 | ・安価。 ・軽い。 ・直接お腹に貼るだけなので、取扱いが簡単。 ・嵌合部分がないため、面板が柔らかい。 ・かさばらない。 | ・フランジというプラスチックの枠で1段浮き上がるため、不慮の衝突等でも小腸をガードできるといった安心感がある。 ・パウチカバーを装着した後に、粉状皮膚保護剤を使用できる。そのため、便漏れの可能性も減るため、衛生的。 ・ストーマ袋だけ外せるため、再調整が可能。 ・ストーマ袋だけ外せるため、目的によってストーマ袋を交換できる。 ・ストーマ袋だけ外せるため、ご家族や介護士の方でも比較的排泄物の処理がしやすい。 |
| 短所 | ・面板が若干水気に弱い印象があり、面板の粘着部が下着や肌に付着したりする。 ・小腸がフランジによって守られていない分、パンツを上げ過ぎない、不慮の衝突を避けたり等、気を遣う場面が増える。 ・一度装着すると調整が効かない。 | ・高価。 ・装着感がある。 ・フランジが煩わしく感じる。 |
僕が今、どちらを利用しているかといえば、両方利用しています。
- 1ピースタイプ:デスクワーク等、動くことが少ない時
- 2ピースタイプ:運動等、良く動き、あまりストーマを意識したくない時
と言った感じに使い分けてます。
素材感や、装着感、正直「好み」の部分は大きいので、両方試してみることをオススメします。
参考になれば幸いです☆





